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国の史跡名勝、及び県立自然公園に指定されている自然の造形・霊山は2500〜3000万年前の火山活動から生まれた。貞観元年(859年)京都比叡山延暦寺の座主円仁(慈覚大師)により開山され、インドの霊鷲山(りょうじゅせん)になぞらえて「霊山」と名付けられたと伝えられている。その後、霊山は3600の僧坊を数える東北山岳仏教の一大中心地として栄えた。南北朝期には、南朝の忠臣北畠顕家が義良親王を奉じて陸奥の国府を開いたことは史上有名なところ。
しかし、1347年北朝との激しい動乱ですべてが焼失し、今は礎石が残るのみとなっている。山だけが変わらずに、時の移り変わりを見つめてきた


 
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