福島県の山を紹介するサイト＞一切経山
福島県の山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一切経山 1949 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いっさいきょうざん
〜一切経山は浄土平の北西に位置し、吾妻スカイラインを利用すれば容易に２０００ｍ級の山に立つことができ、眼下の「吾妻の瞳」と呼ばれる神秘的な五色沼は格別〜
緯度 37-44-7.2　　 経度 140-14-39.5	ＨＯＭＥ	福島県の山地図	登山ルート	立体ルート図	一切経山から見える山々
一切経山 の週間天気 福島県の天気予報 気象衛星 福島県の雨雲動き予想 ３・４月　　５月　　６月 ７月　 ８月　　９月　　１０月 あ安達太良山 　会津駒ヶ岳 　浅草岳 　家形山 あ一切経山 　宇津峰 　厩岳山 　大滝根山 　和尚山 　大倉山 　会津朝日岳 　赤面山 　荒海山 　一盃山 　移ヶ岳 　大白森山 　大嵐山 　大戸岳 　雄国山 　小野岳 か鏡 山 　甲子山 　蒲生岳 　口太山 　権太倉山 　笠ヶ森山 　鎌倉岳 　鹿狼山 　五十人山 　小白森山 さ三本槍岳 　惣 山 　志津倉山 た大将旗山 　帝釈山 　高柴山 　竹貫鎌倉岳 　鳥屋山 　大博多山 　高旗山 　田代山 　手倉山 　虎捕山 な流石山 　西吾妻山 　猫魔ヶ岳 　七ヶ岳 　西大巓 は博士山 　半田山 　東吾妻山 　額取山 　日山（天王山） 　二ッ箭山 　本名御神楽 　麓山（羽山） 　磐梯山 　燧ケ岳 　日隠山 　日影山 　二岐山 ま三倉山 　三岩岳 　箕輪山 　三坂山 　三森山 　妙見山 や矢大臣山 　蓬田岳 　八溝山 ら霊 山 ・浄土平ビジターセンター ・浄土平キャンプ場（兎平野営場） ・浄土平・吾妻山自然公園財団 ・浄土平にゅ〜す！ (スタッフブログ) （資料：環境省） 峰縦走（登山） ・浄土平一切経山周遊コース 登山道から一切経山 ・浄土平〜東吾妻山コース 展望が素晴らしい東吾妻山 ・浄土平湿原〜吾妻小富士周遊コース 吾妻小富士 ・吾妻連峰縦走 人形石付近から西吾妻山  （資料：浄土平ビジターセンター） ■浄土平湿原散策　 お手軽コースで一周約２０分 駐車場直結のハイキングコース ■吾妻小富士コース 駐車場から周遊約１時間 吾妻小富士 ■桶沼コース 桶沼周遊して往復４５分 神秘的な桶沼 ■鎌沼コース 鎌沼一周約５�q、約２時間 鎌沼を囲む遊歩道を歩く  ■一切経山コース 約３時間弱、当サイト参照 一切経山山頂	一切経山は浄土平の北西にそびえる現在も噴気を上げる活火山で、多くの魅力をもつ山である。山頂の３６０度の大展望、眼下に広がる「吾妻の瞳」、「魔女の瞳」などと呼ばれる五色沼の眺めは格別である。 　一切経山の南側には東吾妻山がどっしりと構えており、鎌沼の西端・姥ヶ原から４０分で標高１９７５ｍの山頂に立つことができる。また、一切経山から酸ヶ平避難小屋を経由して酸ヶ平や鎌沼周辺の湿原に咲き競う多くの高山植物を見ることができる。 　登山コースは、浄土平から登る火山礫に覆われたきつい直登コースと酸ヶ平避難小屋を経由するコースがあるが、直登コースは、一切経山の大穴付近で二酸化硫黄ガスなどの有害ガスが発生しているため当面立ち入り禁止となっている。 吾妻山麓には多くの温泉が点在しており、これらの温泉と組み合わせれば楽しみも倍増する 一切経山と五色沼（家形山登山道入口周辺から） 参考：吾妻山登山コース　(浄土平HP) 一切経山トレッキング(環境省) 浄土平へのアクセス バスの場合、浄土平（地図）には福島から福島交通の磐梯吾妻スカイライン一周定期バスに乗車、浄土平で下車。このバスは野地温泉経由で浄土平で一旦精算となります。そして不動沢、高湯温泉経由で福島に戻るルート。この反対のルートはない ＊バス運行期間はスカイライン開通期間のみ 浄土平ビジターセンターと天文台（右） ＜バスの運行＞ ・福島駅東口→福島駅西口→土湯温泉→野地温泉→浄土平・・・精算 ・浄土平→不動沢→高湯温泉→福島駅西口→福島駅東口 ＊定期観光バスのため浄土平で１時間１５分の自由時間・休憩があります ・バス運行に関しては福島交通ホームページを確認のこと ・磐梯吾妻スカイラインの通行可能期間は４月下旬から１１月中旬まで。これ以外は冬期閉鎖となる マイカーは東北自動車道福島西ＩＣより高湯温泉を経て磐梯吾妻スカイラインに入り、浄土平駐車場まで。または磐越自動車道猪苗代磐梯高原ＩＣより国道１１５号線から土湯峠を経て磐梯吾妻スカイライン浄土平駐車場まで入る 東吾妻山系の山小屋 ■吾妻小舎 ・営業：通常４月下旬から１１月上旬まで ・収容人員：約４０人 ・TEL：090-2023-4913　 または0245-91-3173（ぬる湯温泉） ・「登山ルート」⇒吾妻小舎参照 ・位置：地図で確認 吾妻小舎 ■酸ヶ平避難小屋 ・管理人：不在 ・収容人員：３０人程度 ・トイレ：トイレの利用について ・「登山ルート」⇒酸ヶ平避難小屋参照 ・ホームページ ・連絡先：福島県自然保護課　024-521-7251 ・位置：地図で確認 酸ヶ平避難小屋 ■家形山避難小屋 ・管理人：不在　福島県自然保護グループ　　024-521-7251 ・収容人員：１０人程度 ・水場：近くに沢水あり ・トイレ：なし ・連絡先：福島県自然保護課　　024-521-7251 ・ホームページ ・位置：地図で確認 家形山避難小屋 ■慶応吾妻山荘 ・管理人：有人 ・営業：通年営業 ・収容人員：３０名 ・電気（ソーラー発電）・ガス・寝具・水あり ・トイレ：小屋の中の水洗トイレ ・連絡先：090-7661-3387（山荘直通） ・位置：地図で確認 管理人が常駐している慶応吾妻山荘			■マピオン：一切経山周辺の地図 　　　 ■関係市町村のホームページ ・福島市 ・猪苗代町　 ・福島観光協会　 ・福島市観光情報 ・猪苗代観光協会　 ・浄土平ビジターセンター ・磐梯吾妻スカイライン 照会先 ・福島市観光課　　　　024-535-1111 ・福島交通　　　　　　　024-531-2706 ・会津バス　　　　　　　0242-22-5555 ・兎平キャンプ場　　 　024-543-0980 ・福島県道路公社　　 024-521-5530 POTOGRAPH 〜一切経山への道〜 一切経山コースの立ち入り禁止案内板 一切経山の大穴付近で人体に有害な火山ガスが発生しているため、大穴火口付近の登山道は当面立ち入り禁止となっています。従って、一切経山へのコースは酸ヶ平避難小屋経由となっています 浄土平駐車場 酸ヶ平避難小屋 避難小屋の内部 コース途中から鎌沼が見えます 一切経山への道 一切経山への道 一切経山に建つ一切経山標柱 一切経山山頂 一切経山から眺める最強の景観 姉妹サイト：Amebaブログ ■福島県の山と風景 ■一切経山と五色沼 浄土平〜酸ガ平避難小屋〜一切経山〜五色沼 　 一切経山登山に際して ■このサイトは実際に一切経山に登って見たまま、感じたままの内容を掲載したものですが、交通アクセスや、登山道、登山コースなどは自然災害や年数を重ねると様変わりすることもあります。山行の際は、最新の情報収集、状況判断の上、実施されますようお願いいたします		■ホームページ全般に関するお問い合せ、ご指摘、管理人へのメッセージ等は 　　　　　　こちらへ 　　　　【会津地区】 ■会津若松市芦ノ牧(R118) ■南会津町道の駅たじま(R121) ■博士峠 昭和村側（R401） ■博士峠 会津美里町側(R401) ■三島町 宮下 （R252） ■金山町 八町 （R400） ■金山町 滝沢 （R252） ■只見町 叶津（R252） ■大峠（R121福島県側） ■南会津町 八総（R352） ■桧枝岐 葭ヶ平（R352） ■南会津町 駒止（R289） ■下郷町 戸赤（R400） ■下郷町 湯野上（R121） ■下郷町枝松蝉トンネル（R118） 　　　【県中・県南地区】 ■郡山市三森峠（県道郡山湖南線） ■郡山市湖南 黒森トンネル（R294） ■須賀川市勢至堂トンネル(294） ■天栄村鳳坂峠（R118） ■湯野上温泉(R121） ■郡山市母成峠(母成グリーンライン) ■塙町道の駅はなわ（国道118） 　　　　【甲子道路】 ■甲子トンネル 下郷町側（R289） ■甲子トンネル 西郷村側（R289） 　　　　【国道１１５号】 ■横向大橋 ■土湯トンネル 猪苗代側 ■西鴉川トンネル 福島側 ■こぶし橋 福島側 ■道の駅 つちゆ ■横道トンネル 猪苗代側 ■福島市大波 福島方面 ■福島市大波 相馬方面 ■伊達市霊山町 福島方面 ■伊達市霊山町 相馬方面
	一切経山の日出・日没時刻 月　日 1/1 2/1 3/1 4/1 5/1 6/1 7/1 8/1 9/1 10/1 11/1 12/1 日　出 06：54 06：43 06：11 05：25 04：44 04：19 04：20 04：42 05：08 05：34 06：03 06：35 日　没 16：31 17：02 17：32 18：02 18：29 18：55 19：05 18：49 18：10 17：23 16：41 16：21 ＊標高のある山頂では日出は５〜２０分早く、日没は５〜２０分遅くなります　（標高０ｍで計算のため）
	一切経山立体ルート図
	この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000（地図画像）及び数値地図50ｍ メッシュ（標高）を使用したものである。（承認番号　平１７総使、第４５７号）　　　　　ソフト：カシミール３Ｄ
一切経山 の週間天気（Mapion）	ＨＯＭＥ 福島県の山地図 登山ルート 立体ルート図 一切経山から見える山々					このページ上に戻る
Copyright(C)　福島県の山 from2005　All rights reserved