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山開きで賑わう大戸岳山頂 |
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大戸岳は会津若松の南に位置し、市の最高峰の山として知られている。阿賀川(大川)を挟んで小野岳と対峙している。大戸岳は南の要のように大きくかまえ、その姿は大きな戸にたとえられ、大戸岳の名の由来とも伝えられている。かつては、修験者の道場でもあり、信仰の対象であったといわれる。
大戸岳は標高こそ高くはないが、闇川登山口、桑原登山口のいずれからも、山頂までの標高差が900メートル以上あり、決して侮れない山である。又、熊がよく出没することでも知られているので、笛は持参したい |
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■.闇川登山口
マイカーは国道118号線(121号線)の闇川別バス停のところのコンビニエンスストア(デイリーヤマザキ・地図)の横の道を東に入り、すぐ右折して道なりにどんどん進み、2番目の闇川集落の奥(Y字路のところ)に大戸岳登山口の標識がある。現在は車はここまでで、少し手前の神社の前に駐車スペースがある。登山口の標識から右に林道荒俣線が延びており、以前は登山口まで車が入れたが、山に不法投棄するバカ者がいたため、残念ながら車の進入が禁止された。そのため闇川登山口までは林道を1km余り歩くことになった。、大荒俣川に架かる橋のところに大戸岳登山口の標識がある。登山口まで徒歩約20分

マイカーでない場合、会津鉄道芦ノ牧温泉駅から登山口までは約6km、1時間余の歩きとなるのでタクシー利用がおすすめ。
また、会津鉄道・芦ノ牧温泉駅から会津バス田島行きのバスに乗車、闇川別で下車(約20分)、登山口まで歩くことも可能だが闇川登山口まで約5km弱あり、現実的でない
■桑原登山口
マイカーは国道118号線(121号線)から会津鉄道芦ノ牧温泉南駅への標識(信号機あり・地図)に従って進み、大川ダムに架かる大きな湖面橋をわたり、その先を右折して芦ノ牧温泉南駅前の駐車場に入る。駅は無人駅で、駅らしくない建物なので行過ぎないように。駅前の観音堂の脇を入り、高台の畑の中の道を進むと神社と鳥居)がある。そこが登山口となっている
*注 登山コースは途中(水場以降)から廃道状態になっていますのでこのコースをご利用の方はご注意ください
会津鉄道利用の場合、会津若松駅からの所要時間は30〜40分、田島駅からは約35分

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■このサイトは実際に大戸岳に登って見たまま、感じたままの内容を掲載したものですが、交通アクセスや、登山道、登山コースなどは自然災害や年数を重ねると様変わりすることもあります。山行の際は、最新の情報収集、状況判断の上、実施されますようお願いいたします |
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■湯野上温泉郷
阿賀川上流の景勝地、大川ラインの中央部に位置し、四季折々の渓谷美が楽しめる閑静な温泉郷
■芦ノ牧温泉
自然美に囲まれた大川渓谷の四季折々の風景が楽しい会津若松の奥座敷 |
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・会津若松市役所 0242-39-1251 |
・会津若松観光物産協会 0242-24-3000 |
・芦ノ牧温泉観光協会 0242-92-2336 |
・湯野上温泉旅館組合 0241-68-2876 |
・会津鉄道芦ノ牧温泉駅 0242-92-3766 |
・会津バス 0242-22-5560 |
・若松タクシー 0242-92-2211 |
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